みなさんこんにちは!
本日は1Fビーズ・アクセサリー売り場のSが、大人気のインド刺繍リボンで作る4種類の小物をご紹介いたします。
また、インド刺繍リボンのお手入れ方法や作品作りの時に一緒に使ってほしい、オススメアイテムもご紹介いたします!!

刺しゅうリボンとは

インド刺しゅうリボン

インド刺しゅうリボンは、刺しゅう糸やキラキラとしたスパンコールなどで飾られた華やかなリボンです。
主にインドの民族衣装である「サリー」の裾の装飾に使われることが多いそうです!


インド刺しゅうリボンの小物

インドの国内で誕生するデザインは、近隣の国ペルシャや中国の影響を受け、西欧へ影響を与えながら発展してきたといわれています。

カラフルで華やかな装飾がほどこされているインド刺繍リボンは、インド国内だけでなく、周りの国々からも影響を受けながら、今に渡って発展してきました。

現代では、手刺しゅうだけでなくミシンなどを使用したインド刺繍リボンの方が多いともいわれておりますが、パールやビジューなどの装飾アイテムが付く部分は手作業で丁寧に縫い付けているそうです。
このようにインド刺繍リボンが完成するまで、手作業で行わなくてはならない部分もあるそうです。
紐釦では、種類豊富にインド刺繍リボンを仕入れておりますが、人気のデザインの刺しゅうリボンは一度完売すると再販が難しいことも多々ございます。

インド刺しゅうリボン

紐釦では、インド刺繍リボンを仕入れておりますが、人気のデザインの刺しゅうリボンはなかなか再入荷に至らず、再販が出来ないことも多々ございます。

多くのお客様にインド刺繍リボンをお楽しみいただきたいと考えておりますが、現地でも同じデザインのものを新たに作ることはなかなかないようです。

そのため、お好みのデザインの刺しゅうリボンがありましたら、ぜひご購入を検討して頂ければと思います!!

長さ30cmのインド刺しゅうリボンでつくる簡単小物特集~4選~

どの小物も初心者さんも、安心してお作りいただけるアイテムとなっております。
また、30cm以下の短い長さのリボンで作ることが出来るところもおすすめポイントです!

#ヌビ×刺しゅうリボンのミニポーチ

#ヌビ×刺しゅうリボンのミニポーチ
#ヌビ×刺しゅうリボンのミニポーチ

話題のヌビの生地を使用した、手のひらサイズの小さなポーチです。

刺しゅうリボンとヌビのカラーやファスナーのカラーを上手く組み合わせて、かわいいオリジナルポーチづくりはいかがでしょうか?

#刺しゅうリボンのキーリングチャーム

#刺しゅうリボンのキーリングチャーム
#刺しゅうリボンのキーリングチャーム

リボンの留め金具に、インド刺しゅうリボンを挟んでキーホルダーに付けたキーリングチャームです。
ミシンを使わず簡単に作ることができます!

#レザー×刺しゅうリボンのバネ口ポーチ

#レザー×刺しゅうリボンのバネ口ポーチ
#レザー×刺しゅうリボンのバネ口ポーチ

レザーとインド刺繍リボンの相性も実はバッチリなんです!
レザーといってもソフト素材のものとなっている為、ミシンでもすいすいと縫い合わせることが出来ます♪
また、バネ口のため、ポーチの中身が飛び出ることもありません。

#刺しゅうリボンのパッチワーク三角コインケース

#刺しゅうリボンのパッチワーク三角コインケース
#刺しゅうリボンのパッチワーク三角コインケース

見た目のかわいいテトラ型のコインケースです♪
ヌビのトートバッグに合わせて付けると、かわいい形とインド刺繍リボンの華やかさが、ワンポイントに!

バッグの中に入れていると、ポーチがどこにあるか分からなくなりがちかと思いますが、チャーム用チェーンでバッグの持ち手部分に簡単に取り付けることが出来ますよ。

刺しゅうリボンの作品づくりに使ってほしいアイテム

紹介した作品を作る際に、一緒に合わせて使用して頂きたいアイテムもこちらでご紹介いたします!

グログランリボン

グログランリボン

刺しゅうリボンのショルダーを作る時の裏地として、ご使用いただくのがおすすめです!
テープと違い、リボンなので薄く縫い合わせがしやすくなっています。
カラー、バリエーションが豊富にそろっている為、刺しゅうリボンとピッタリのリボンが見つかります!

ほつれ止めピケ

ほつれ止めピケ 筆ペン
ほつれ止めピケ

リボンの端にさっと塗るだけで、ほつれを防ぐことが出来ます。
リボンの端がほどけてこないようにするために、針や糸を使って端の部分を縫い合わせるのは手間がかかりますが、こちらのピケなら縫って少し時間を置くだけなんです!
筆タイプは、糊が染み込んだ筆を少しずつ塗って使用しますが、ノズルタイプはたっぷり使用したい時などにお使いいただくのがおすすめです♪

はさみ

はさみ

インド刺繡リボンの裁断には、生地をカットするときに使用する裁ちばさみだと刃を傷めてしまうことがあります。

インド刺繍リボンは、リボンの素材だけでなく、刺しゅうや装飾されている部分も裁断しなくてはなりません。
切れ味がしっかりとしているはさみを使えば、リボンもキレイにカットすることが出来ます。

刺しゅうリボンのお手入れ方法

インド刺繡リボンの洗濯は手洗いでやさしく♪

インド刺繡リボン

インド刺繡リボンは、刺繍だけでなく、スパンコールなどのパーツも使用した装飾が施されています。
特にスパンコールは、強い摩擦や高温に弱いパーツのため、必ず「手洗い」で優しく行うようにして下さい。

また、洗う時はスパンコールの部分を強くこすることもしないでください。
洗剤などを使用して洗う際は、種類によって変色することがありますので、洗浄成分や漂白成分が高いものを使用するのは控えるように注意をして下さい。

洗濯は毎日といったような頻繁に行う必要は、基本的に必要はありませんが、使用していると汚れが目立つようになることもあるかと思います。
その都度お手入れをしてあげてください。

アイロンはかけても大丈夫?

インド刺繍リボンの装飾で使用されているスパンコールは、プラスチック等でできており、熱に弱いパーツとなっています。
スパンコールが変色・変形してしまいますので、くれぐれも直接アイロンを当てないようにしてください。

刺しゅうリボンの裏側の余分な糸の処理は?

インド刺繡リボン

刺繍リボンを裏返すと、糸がたくさんわたっていることがあります。
これらの糸は刺繍をミシンで施す際の「下糸」になります。

裏側なのであまり目立たないと思いますが、オーガンジー素材のような透け感がある刺繍リボンでは、この下糸が透けて見えてしまうことがあります。

このような余分な糸は、根元の部分で引っ張らないように切って下さい。
引っ張ると、刺しゅうや布が引きつれてしまいますし、あまりギリギリの部分で糸を切ってしまうと、反対にほつれやすくなる可能性もあります。
少し余裕を持たせて糸を切っておくのがベストです!


インド刺繍リボンでかわいい小物を作ってみよう!

インド刺繍リボンでかわいい小物を作ってみよう!

華やかでインパクト抜群のインド刺繍リボンで、簡単にかわいい小物を作ってみませんか?

ミシンがなくても作ることの出来るキーホルダーをはじめ、イヤリング・ピアス、ヘアアクセサリーなどのレシピも、紐釦にてご用意しております♪

インド刺しゅうリボンの取り扱い方も、今回ご紹介している内容をご確認頂ければと思います!

その他、今回の作品でオススメした生地、ヌビについてのコラム記事も合わせてご確認くださいませ♪

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