「刺しゅうリボン」で日常に彩りを。～インド刺しゅうリボン・デザイン刺しゅうリボン～
目次
見る人々の心を魅了する「刺しゅうリボン」
刺しゅうリボンはその名の通り、リボンに刺繍が施されたリボンのことです。
そのデザインは色鮮やかなものから豪華なものと大変幅広く、華やかな刺しゅうリボンは見る人々の目と心を奪うといっても過言ではありません。
インド刺しゅうリボンの特徴
インド刺しゅうリボンは、光沢感のある刺しゅう糸やキラキラとしたスパンコールなどで飾られた華やかなリボンです。
そして、主にインドの民族衣装である「サリー」の裾の装飾に使われることが多いそうです！
インドの国内で誕生するデザインは、その地理関係からペルシャや中国の影響を受け、西欧へ影響を与えながら発展してきました。
そしてインドで作られるデザインは「オリエンタルデザイン」と表現されることが多いです。
「東洋風」「東洋的」のという意味を持つ「オリエンタル」という言葉。
東洋はインドや中近東、アジアなど、ヨーロッパから見て東方にある国のことを指し、オリエンタルという言葉はその国の文化や雰囲気を感じるもの中近東風の異国趣味ということを意味します。
ファッションでは、異国の雰囲気を感じられる柄などを取り入れたアイテムをコーディネートするそうです。
19世紀末ごろ、布地の全面に花や鳥の刺繍を施したサリーがインドで登場しました。
これらのデザインはその当時、中流階級の女性たちの間で大変人気となり、さらには結婚式の衣装としても使用されていたそうです。
インドが交易を行う中、そのエキゾチックなデザインはヨーロッパを中心とするほかの国にも影響を与えました。
そして各国のデザインと融合したことで、今の「オリエンタルデザイン」というのがあるのです。
そのデザインや配色というのは、よくよく見てみると刺繍リボンにも反映されています！！
日本紐釦（チューコー）でお取り扱い中の「刺しゅうリボン」
日本紐釦（チューコー）では、インドより輸入している刺しゅうリボンのほかにデザイン刺しゅうリボンを取り揃えております。
デザイン、カラー、太さや形も様々でバリエーションも豊富です！！
輸入商品のため、同じデザインの刺しゅうリボンが入荷できないこともございます。
目に留まったデザインの刺しゅうリボンがありましたら、ぜひチェックしてみてくださいね♪
※生産上で多少のほつれ等が生じる場合がございますが品質上の問題はございませんのでご了承ください。
商品によりましては、すでにChuko Online、本館1Fの売り場では完売している恐れもございます。
輸入商品により再販など目途が立たない場合もございます。あらかじめご了承くださいませ。
「刺しゅうリボン」の販売単位について
1袋でいろんなデザインをお試しできるアソートセット♪
「少しずついろいろなデザインの刺繍リボンを試したい」という方にオススメなのがアソートセットです。
こちらは少量の長さにカットされたいろいろなデザインの刺しゅうリボンが入っています。
※商品によりましては、すでにChuko Online、本館1Fの売り場では完売している恐れもございます。
また、輸入商品により再販など目途が立たない場合もございます。あらかじめご了承くださいませ。
ご紹介しているデザイン以外のアソートセットも販売しております。
下記のオンラインストアも合わせてご覧くださいませ♪
※Chuko Online（オンラインストア）のご登録はこちらからお願いいたします(会員登録料無料）
お気に入りの刺しゅうリボンはもう少し長くカットされたもの
もしお気に入りのデザインのものがありましたら、1袋用にカットされた小巻タイプや大巻（原反）タイプのものもご用意しております。
小巻タイプ【約150cm・90cm・100cm(1m)カット】刺しゅうリボン
※商品によりましては、すでにChuko Online、本館1Fの売り場では完売している恐れもございます。
また、輸入商品により再販など目途が立たない場合もございます。あらかじめご了承くださいませ。
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原反タイプ刺しゅうリボン
原反の刺しゅうリボンはもっとたくさん欲しい方向け！
ショルダーをつくるのもおすすめです！
「刺しゅうリボンで作るオリジナルのショルダーだとこの長さでは足りない…」「お気に入りのデザインがたくさん欲しい!！」という方には、もっと長い原反巻の刺しゅうリボンもお取り扱いしております♪
※商品によりましては、すでにChuko Online、本館1Fの売り場では完売している恐れもございます。
また、輸入商品により再販など目途が立たない場合もございます。あらかじめご了承くださいませ。
※Chuko Online（オンラインストア）のご登録はこちらからお願いいたします(会員登録料無料）
もっと身近に！「刺しゅうリボン」の使い方
刺しゅうリボンのおすすめの使い方をご紹介いたします♪
ピアスやイヤリング、ヘアアクセサリーといった作品からバッグやポーチ、ショルダー紐などにも刺しゅうリボンはおすすめです。
刺しゅうリボンでつくるショルダー
Instagramにて公開中です！
一緒にお気に入りの刺しゅうリボンを使ってショルダーを作ってみませんか？
リュックカンの付け方
「刺しゅうリボン」を使った作品作りにおすすめのレシピはこちらから
刺しゅうリボンを使用したアクセサリーなどのレシピはオンラインサイト、本館1Fにてお渡ししております。
Chuko Onlineオンラインストアでご注文
Chuko Online
繊細な「刺しゅうリボン」のお手入れ方法
刺しゅうリボンは多くの種類の糸が織られていたり縫い上げられたりして作られています。
このように作られている刺しゅうリボンは、使用している内にリボンの表面に糸が出てくることがございます。
見た目が気になるだけでなく、引っかけると刺しゅうリボンがほつれてしまう原因となります。
このように刺しゅうリボンのほつれ部分を見つけたら糸を引っ張らないように、ほつれかけている糸の根元部分でしっかりとカットしてください。
このお手入れ方法ですが、作品を作る前にしていただくのもおすすめです！
事前にお手入れしておくことで、制作作業中による刺しゅうリボンのほつれを防止することにも繋がります。
そうすることで、作品が完成した時の完成度も上がること間違いありません♪
「刺しゅうリボン」のお洗濯について
刺しゅうリボンは様々な素材と技法によってつくられていることがございますので、リボンの中でもデリケートなものといえるのではないでしょうか。
普段の衣服の洗濯を行う際、洗浄や漂白効果が高いものを選びがちになる方も多いかもしれません。
ですが、素材が繊細なものや色落ちして欲しくない衣服を洗いたい時こそ使用する「おしゃれ着洗剤」を「刺しゅうリボン」のお洗濯の際にはご使用ください！
またお洗濯する際は手洗いで優しく行ってくださいね。
スパンコールやラインストーンなど繊維以外の飾りが付いている場合、基本的にはお洗濯して頂くことが出来ません。
「刺しゅうリボン」で日常にときめきを♪
日々の生活にそっと花を添えるように、刺しゅうリボンを取り入れて華を身に纏ってみませんか。
日本紐釦（チューコー）では様々なデザインの刺しゅうリボンをお取り扱いしております♪
インドから輸入している刺しゅうリボンは生産や輸送状況により、一度完売・品切れとなってしまうと再入荷するかの目途が立たないことがございます。
予めご了承くださいませ。
大量の刺しゅうリボンの仕入れをご希望のお客様は、一度下記お問い合わせフォームよりご連絡下さいませ。
担当者より改めてご連絡させていただきます。
その他にもアクセサリーやビーズなどのハンドメイド資材を本館1Fにてお取り扱いしております。
ビーズはデリカビーズやパールなどお取り扱いしております。
商品についてのお問い合わせはこちらからお願い致します！
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ビーズやアクセサリーパーツ、かわいいリボンなどが充実。見ているだけでも創作意欲が沸いてくる各1000種類以上のパーツがお客様をお待ちしております。
