100年企業の日本紐釦

100年企業の日本紐釦

100年企業の日本紐釦だからできる、さらなる情報発信!
未来へつなぐ、みなさまの「手芸の暮らしを豊かに」

手芸は生活に寄り添ったやさしい手仕事。「縫う・編む・つくる」ことは、みなさまの暮らしを楽しく豊かに彩っています。伝統として、また生活していく上で必要な技としての手芸は、いつの時代も遊び心を忘れない手作りという愛情が私たちの暮らしを豊かにしてきました。

インターネットやスマートフォンの普及とともに、ハンドメイドの世界では自由で想像力あふれる楽しいものづくりが広まっています。わたしたち日本紐釦も手芸の暮らしに寄り添った事業として、インターネットでの情報発信にもさらに力をそそぎ、みなさまの手芸の暮らしのサポートになるよう多彩な情報を掲載していきます。

手芸・服飾材料をみなさまへお届けするだけでなく、手芸作家さま、小売店さま、また弊社とビジネスをお考えいただいているみなさまとの交流を大切にし、魅力的と思ったいただけるような情報をお届けしながら手芸の暮らしに寄り添った活動にも貢献してまいります。

ご挨拶

弊社は1917年(大正6年)大阪市東区谷町に貝釦専業問屋松井四郎兵衛商店として創業いたしました。
100年以上の長きにわたって営々と無事に事業を継続することが出来ましたのも、どの時代においてもご愛顧いただいた多くのお客様のおかげと心より感謝いたしております。
戦前は貝釦を中心に、戦後すぐには和裁洋裁付属品をその後には加えて手芸用品クラフト材料とそれぞれの時代のお客様のご要望に合わせお客様の満足を第一に品ぞろえとサービスを心掛けてまいりました。
弊社の掲げる目標はお使いいただくエンドユーザーの皆様に
「生活が楽しく、より豊かに個性あふれるものになる」ことであります。
現代社会はめまぐるしく変化をして参ります、それとともに求められる商品もまためまぐるしく変化をいたしております。
どのような変化があろうとも弊社はお客様の求めに応じ時代に合わせ、柔軟にその姿を変えてまいります。
求められる商品を把握し、国内はもちろんのこと海外にも広く目を向け、魅力ある商材や新しい手芸手法を、お求めになりやすい価格で迅速、丁寧にお届けするということを、従業員一人一人が徹底的に追求することによって、これからも長きにわたってお客様との信頼を築いてまいりたいと考えております。

なにとぞ今後とも変わらぬご愛顧をお願い申し上げ、挨拶とさせていただきます。

代表取締役社長 松井 謙典

会社概要

社名日本紐釦貿易株式会社
所在地〒541-0058 大阪市中央区南久宝寺町1丁目9番7号
創業大正6年
設立昭和17年8月17日
資本金2800万円
代表者代表取締役社長 松井 謙典
社員数男子45名/女子64名(令和5年1月更新)
事業内容手芸材料・服飾資材総合卸売業
主要取引銀行三菱東京UFJ銀行・船場支店 / 三井住友銀行・船場支店 / みずほ銀行・南船場支店

沿革

1917 (大正06年)大阪市東区谷町に松井四良兵衛商店として創業
1921 (大正10年) 中国貿易開始・ボタン及び身辺細貨類を輸出
この後インド・東南アジアへも輸出
1942 (昭和17年) 企業統合により法人化
1946 (昭和21年) 国内販売に方向転換 1947
1947 (昭和22年) 大阪市中央区南久宝寺町に移転
1972 (昭和47年) 大阪市中央区南久宝寺町2丁目67に社屋を設立
1992 (平成04年) 新社屋建設のため下記へ移転
大阪市中央区南久宝寺町2丁目4番12
1994 (平成06年)大阪市中央区南久宝寺町1丁目9番7号に新社屋完成
2006 (平成18年)大阪市阪市中央区南久宝寺町2丁目2番7号に
新店舗 “Chuko”をオープン
2013 (平成24年)会員制卸売サイト「Chuko Online」オープン
2016 (平成28年)「Chuko Online」海外からの受注に対応
2017 (平成29年)創業100周年